Stream Deckで何ができる？使い道まとめ！

どうも、れいです。

Stream Deck、名前は聞いたことあるけど一体何ができるのか。

と思っている方もたくさんいるかと思います（私もそうでした）。

ですが、実際に使ってみるとそんなイメージとは一転。

あまりにも便利すぎて、もっと早く買えばよかった！！と後悔しました。

今回はそんなStream Deckの魅力をご紹介したいと思います！

当ブログもStream Deckを使うことで爆速執筆しています。

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Stream Deckとは？

Stream Deckとは、その名の通り配信者（ストリーマー）の役に立つデバイスです。

ワンボタンでソフトを開いたり色んなアクションを起こしたり、様々なことが出来ます。

Stream Deckは色んな種類があり、使用用途に合わせて自分に合ったものを選ぶことが出来ます。

こんな感じで様々な機能を持ったStream Deckがあります。

私は一番上のStream Deck+を購入しました。

思い切って一番高いやつを買ってみましたが、今思えばこれを買って良かったと思います。

Stream Deckを購入する前の筆者の状況

Stream Deckを購入する前、私はデスクトップに沢山配置されているソフトをカチカチ開きまくって、OBSやDiscord、ブログの管理画面などを沢山開いていました。

OBSのリプレイバッファやスクショなどのショートカットも、矢印キーに割り当てたりしていましたが、これが非常に使いにくくて大変でした。

Shift + 〇キーに割り当てようにも、それを覚えていられるか。

パッとスクショ取りたいのにそんな２つのキーをすぐ押せないやとか思って、

ずっと矢印キーでやりくりしていたのですが、Stream Deckを買ったからにはそんな生活ともおさらばです。

Stream Deckで何ができるの？

お待たせしました。いよいよ本題です。

以下でStream Deckでできることをべらべら解説していきます！

① ショートカットの割り当て

これは当たり前ですね。

Stream Deckのことをあまり知らない人でも、ショートカットの割り当てができることは知っているのではないでしょうか。

Stream Deckでは、特定のソフトやフォルダなどをワンボタンで開くようにすることが出来ます。

例）いままでPCのデスクトップ等から探してクリックして開いていたソフトが、ワンボタンで開くように！

② アクションの割り当て

特定のキーを押すアクションをStream Deckに割り当てることができます。

例）ボタン１にはCtrl + Cキー、ボタン２にはCtrl + Vキーなど

さらに、アクションの複数割り当ても可能です。

例）ボタン１に
Ctrl + C → Enter → Ctrl + Vなど

こんな風に複数のアクションを組み合わせることもできます。

③ ライトセッティング

Elgato製品に対応したライトを使えば、Stream Deckでそのライトの明るさ調整が行えます。

顔出し配信等行っている人におすすめですね。

④ ボイスチェンジャー

Stream DeckにVoiceModプラグインをいれると、ボイスチェンジャーを超簡単に行うことが出来ます。

ボイチャをするときにボイスチェンジャーを使えば、相手もびっくりすること間違いなしです。

⑤ 豊富なプラグイン

Stream Deckにはプラグインを適用して、大幅にパワーアップさせることができます。

• CPUの状況をボタンに表示することが出来るプラグイン
• 現在時刻を表示したり、スピードテストを行ってくれるプラグイン

などなど、ショトカの割り当て以外にもこんなこともしてくれるの！？といった内容のプラグインがたくさんあります。

以下、参考までにプラグインのページを貼っておきます↓↓↓↓

⑥ 豊富なデザイン

カスタム好きな方必見！

Stream Deckでは様々なデザインにカスタムすることができます。

ボタン１つ１つを好きなデザインにカスタムできるので、永遠にデザインをいじってしまいます。

以下、参考までにボタンアイコンのページを貼っておきます↓↓↓↓

また、私はやったことないですが、自分でボタンの画像を作って、それをボタンに割り当てることもできるそうです。

自分だけのStream Deckにカスタムできるので、所有欲が湧きまくりです。

Stream Deck+を持っている人限定の機能！

Stream Deck+を持っている人だけが使える機能があります。

ダイヤルへの割り当て

Stream Deck+だけはダイヤルがついています。

Stream Deck+では、これを回すことで起きるアクションというのも設定できるのです。

例）音量調整、Stream Deckデバイスの画面の明るさ調整、Ctrl + T、Ctrl + Z、など

ボタンではなくダイヤルがあるからこそやりやすい動作もありますよね。

もちろんこれらの動作はボタンでも可能ですが、ダイヤルの方が直感的に操作できるので楽です。

画面スライドでページ切り替え

Stream Deck+には全部で８つのボタンがありますが、８つしかアクションを登録できないわけではありません。

ページを増やすことで、８つ以上のアクションを登録することが出来ます。

前ページや次ページへ切り替えるには、他のStream Deckデバイスだとボタンにページ切り替えのアクションを割り当てないといけませんが、

Stream Deck+では画面がついているので、この画面を指でスライドすることでページを切り替えることが出来ます。
ちなみにStream Deck Neoだと本体についているセンサーでページを切り替えることが出来ます。

Wave Linkプラグイン

これがあるだけでもStream Deck+を買ってよかったと思えるほどの音量調整の神プラグインです。

ボイスチャット、ゲーム音、デスクトップ音などのすべての音声を、このWaveLinkプラグインで一括管理することができます。

WaveLinkにもろもろ割り当てた後は、Stream Deck+のダイヤルでそれぞれの音量の調整ができるので、音量調整がとっっっっても楽です。

今まで音量調整するのに、

と１つ１つやっていたと思いますが、Stream Deck+があればそんな手間は不要です。

Stream Deck+があればすべての音声を個別に調整できます。

これで音声調整との手間ともおさらばです。

これを超便利じゃん！！！と感じた方はStream Deck+一択ですね。

どんな人におすすめ？

などなど、このデバイスは色んな人におすすめです！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Stream Deckがあれば日々の面倒を一瞬にして解決することが出来ます。

配信者でもそうじゃなくてもPC作業を快適にすることができるので、気になっている方はぜひ購入を検討してみてください！

以上、「【Stream Deck】使い道＆できること徹底解説！」でした。

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