
どうも、れいです。
今回はどのゲーム機を買うのが最適か分からない人向けに、各ハードの違いを思いつく限りのメリットデメリットを並べて分かりやすく説明してみました。
初心者ゲーマーの参考になるかと思うので、ぜひ最後まで見ていってください。
\こちらもチェック/
- プレイ済ゲーム300以上
- 所持ハード20以上
- PC自作経験とGBASP改造経験
- インディーゲー好き
- デザイン等のクリエイティブなことが好き
よろしくね!
@れい

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PS5とは?
PS5(プレイステーション5)は、ソニーが製造した家庭用ゲーム機で、2020年に発売されました。
PS4の後継機であり、主にゲームプレイを目的としたデバイスです。
PS5は、グラフィックや処理能力が大幅に向上しており、よりリアルな映像やスムーズなゲームプレイを提供します。
また、超高速なSSDを搭載しており、ロード時間が短縮されています。
特徴としては、4K解像度の対応、リアルタイムのレイトレーシング技術、また新しいゲームパッド「DualSense」があり、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーによって、ゲームプレイに新たな体験を加えています。
さらに、PS5は、専用のゲームタイトルやPS4のゲームをプレイできる互換性も持っています。

PS5のメリット
- 超高画質。
- ロードが早い。
- スクショや動画を簡単にスマホに送れる。
- コントローラーが超多機能。
- 簡単に配信ができる。
- PS5同士で画面共有&リモートプレイができる。
- 毎月無料で2本のゲームが遊べる。
- 超面白いゲームが無料で1本プレイできる。
PS5のメリットは以上の通りです。以下で詳しく説明していきます。
1. 超高画質

PS5は4K解像度に対応しており、HDR(ハイダイナミックレンジ)技術を活用した圧倒的な映像美を提供します。
ゲームだけでなく、対応するストリーミングサービスやBlu-ray再生も高画質で楽しめるのが魅力です。
ゲームの細かいディテールや、リアルなライティング効果が堪能できます。
2. ロードが早い

PS5は超高速SSDを搭載しており、ロード時間が大幅に短縮されています。
ゲーム開始時やステージ移動時の待ち時間がほとんどなく、スムーズにプレイが楽しめます。
特にオープンワールド系のゲームでは、この速さが快適さを大きく向上させます。

PS4からPS5に乗り換えたけど、体感ではっきりとロード時間が短縮してることが分かって感動したよ。
3. スクショや動画を簡単にスマホに送れる


PS5では、ゲーム中に撮影したスクリーンショットや録画したプレイ動画を、アプリ(PlayStation App)を使ってスマホに簡単に転送可能。
SNSへの投稿や友達とのシェアもスムーズです。
ゲームの思い出を手軽に共有できるのは大きな利点です。
4. コントローラーが超多機能


PS5のコントローラーは、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった最新技術を搭載。
これにより、ゲームの臨場感が飛躍的に向上しました。
例えば、弓を引く感覚や銃のトリガーの重みをリアルに体感できるなど、ゲームの没入感を高めてくれます。
5. 簡単に配信ができる


PS5本体に搭載された配信機能を使えば、外部機器を必要とせずにゲームプレイをライブ配信可能です。
TwitchやYouTubeに直接接続でき、ゲーム実況を始めたい人にとっては非常に便利です。
6. PS5同士で画面共有&リモートプレイができる


PS5ユーザー同士で「画面共有」を使えば、友人が遊んでいるゲームの様子をリアルタイムで見たり、一部のゲームではリモートプレイで参加することも可能です。
距離を問わず一緒に楽しめるのは、マルチプレイ好きにはたまらない機能です。
7. 毎月無料で2本のゲームが提供される。


PlayStation Plusに加入すると、毎月新しいゲームが2本無料で提供されます。
話題作や名作が多く、加入者はコストパフォーマンスの高さを実感できます。
8. 超面白いゲームが無料で1本プレイできる。


PS5ユーザーなら無料で「ASTRO’s PLAYROOM」というゲームを遊ぶことができます。
このゲームはPS5ならではのアクション要素を使って、PlayStarionの歴史をなぞらえるゲームです。
いわゆる、PS5ユーザーへ向けて、PS5の新機能を体感してもらうためのチュートリアル的なゲームです。
無料とは思えないくらいのボリュームと面白さでPS5の機能をフルに体験できるので、正直このゲームをプレイできただけでもPS5買ってよかったなと思えるくらいのクオリティでした。
「ASTRO’s PLAYROOM」が進化した「ASTROBOT」というゲームも発売しています。



PS5を手に入れたらこのゲームをやらなきゃ勿体ないよ~!
PS5のデメリット
- PS5専用ソフトが少ない。
- マルチプレイできるソフトがあまり無い。
- 決定ボタンとキャンセルボタンが逆。
- 高価格。
- ストレージを追加するのに結構な金額がする。
- オンラインで遊ぶのであれば利用料がかかる。
1. PS5専用ソフトが少ない
PS5専用タイトルのラインナップは、まだ充実しているとは言いがたい状況です。
ただし、PS4との互換性があるため、過去作を楽しむことは可能です。
2. マルチプレイできるソフトがあまり無い
PS5でプレイ可能なマルチプレイ対応タイトルは増えつつありますが、競合ハードと比べて選択肢が限られる場合があります。
フレンドと遊ぶゲームを探す際にはやや不便さを感じることも。
3. 決定ボタンとキャンセルボタンが逆
従来の日本仕様では「◯」が決定、「✕」がキャンセルでしたが、PS5からは「✕」が決定、「◯」がキャンセルに変更されました。
この変更に戸惑うプレイヤーも多いですが、多分すぐ慣れるかと思います。
4. 高価格
本体価格が高めに設定されているため、手軽に購入できないという声もあります。
PS5の上位版であるPS5 Proも発売されましたが、そのお値段は10万超え。
PS5 Proではディスクドライブは別売りなので、パッケージ版のソフトをプレイする場合はそちらも別途購入しなければなりません。
また、通常のPS5では標準版とデジタルエディションの2種類が発売されており、それぞれ金額が違います。
購入する際には間違えて買わないように注意が必要です。
ディスクを本体に挿入してゲームをプレイするためのもの。
PS5 Pro


PS5標準版
PS5デジタルエディション


5. ストレージを追加するのに結構な金額がする


PS5のストレージ容量は約825GBですが、実際に使えるのは約667GB程度。
そのため、大量のゲームを保存したい場合、別途対応するSSDを購入する必要があります。
SSDの価格は、容量にもよりますが約1万ぐらいするので、拡張コストがかかる点がネックです。
また、SSDを追加する際、ドライバーでPS5本体の中身を開かなければなりません(内蔵SSDを使う場合)。
慣れてる人からしたら簡単な作業ですが、慣れてない人からすると不安な作業なので、簡単にストレージを増やしにくい点もネックです。
外付けSSDと内蔵SSDについて(タップで開く)
SSDには外付けタイプのものと内蔵タイプのものがあります。
外付けSSDと内蔵SSDの違い
- USBでPS5に接続するだけで利用できる。
- 外付けSSDの中に入ってるPS5のゲームは、本体に移さなきゃ起動できない。
- 外付けSSDの中に入ってるPS4のゲームは、本体に移さなくてもそのまま起動できる。
- 内蔵SSDに比べたらロード時間は遅め。
- 取り付けるのに手間がかかる。
- 内蔵SSDに入っているゲームはPS4でもPS5でもそのまま起動できる。
- ロード時間は早め。
外付けは取り付けるのが簡単だけどPS5のゲーム中心でやる人にとっては不便です。
内蔵は取り付けるのが手間だけど便利です。
同じSSDでも外付けと内蔵で出来ることが違うので、ストレージの増設を視野に入れてる方は注意して購入するようにしてください。
6. オンラインで遊ぶのであれば利用料がかかる
オンラインプレイを楽しむためには、PlayStation Plusの加入が必須※です。
年額制や月額制で料金がかかるため、無料のオンラインゲームを好むプレイヤーにとってはデメリットと感じられるかもしれません。
しかし、PlayStarion Plusでは加入しないよりも加入するほうのメリットが大きいです。加入したらどんなことができるようになるかは、こちらをご覧ください。↓↓↓
※APEXやOW2など、PlayStarion Plusに加入しなくてもオンラインで遊べるゲームもあります。
これらのメリットとデメリットを踏まえ、自分のゲームスタイルにPS5が合うかどうかを検討してみてください。
なお、PS5には面白いゲームがいっぱいあります。
当ブログでは、PS5の面白いソフトを紹介しているので、ぜひ見てみてください。
Switchとは?
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、任天堂が製造したゲーム機で、2017年に発売されました。
特徴的なのは、据え置き型としても携帯型としても使用できるハイブリッドなデザインです。
Switchは、テレビに接続して大画面でゲームを楽しむことができる一方、画面を取り外して持ち運ぶこともでき、外出先でもゲームを楽しむことができます。
このため、「家庭用ゲーム機」と「携帯型ゲーム機」の両方の機能を兼ね備えたユニークなデバイスです。
付属の「Joy-Con」コントローラーは、左右に分かれており、1台のSwitchを複数人で一緒にプレイすることもできます。これにより、友達や家族と簡単に一緒に遊べるゲームが多くなっています。
また、Switchは専用ゲームソフトが豊富で、『ゼルダの伝説』や『スーパーマリオオデッセイ』など、人気のゲームタイトルが揃っています。
Switchのメリット
- 遊べるソフトの数が多い。
- 低価格。
- 手軽にストレージを追加できる。
- 好きな場所、好きな体勢で遊べる。
1. 遊べるソフトの数が多い


Nintendo Switchは、Nintendo独自の人気タイトル(ゼルダの伝説、スーパーマリオ、ポケモンなど)をはじめ、多くのサードパーティー製タイトルが揃っています。
また、インディーズゲームも豊富で、ジャンルや難易度に幅広い選択肢があります。
家族で楽しめるパーティーゲームから、一人でじっくり遊ぶRPGまで、多様なプレイスタイルに対応しています。
さらに、定額サービスに加入するとファミコン、スーファミ、ゲームボーイのゲームも遊ぶことが可能!
定額サービスのプランによっては64やゲームボーイアドバンス、メガドライブタイトルも遊ぶことができます。
遊べるゲームタイトルの種類についてはこちらをご覧ください↓↓↓
2. 低価格


Switchは他のハード(例えばPS5や高性能PC)と比べて本体価格が手頃です。
また、性能が異なる3つのモデル(通常版、Lite版、有機ELモデル)があるため、予算や用途に合わせて選ぶことができます。
さらに、多くのソフトがセールや割引の対象になるため、ゲームをリーズナブルに楽しめる点も魅力です。
3. 手軽にストレージを追加できる


SwitchはmicroSDカードを使ってストレージを簡単に拡張可能です。
SDカードは市場で幅広い価格帯や容量の選択肢があり、コストを抑えてストレージを増やすことができます。
また、SDカードの交換も容易で、初心者でも手間なく対応可能です。
4. 好きな場所、好きな体勢で遊べる


Switchは据え置きと携帯モードの切り替えが可能で、場所を選ばずプレイできます。
さらに、ジョイコンを分離することで、テーブルモードでリラックスしながら遊ぶことも可能です。
例えば、リビングでテレビにつないで大画面で遊んだ後、ベッドに移動して携帯モードで続けるといった使い方ができるため、生活スタイルに柔軟に対応します。
これらのメリットにより、Nintendo Switchは幅広い年齢層やライフスタイルに対応できる「誰でも楽しめるゲーム機」としての魅力を持っています。
Switchのデメリット
- 標準画質。
- 配信は簡単にできない。
- スクショや動画をスマホに送るのに少し手間がかかる。
- オンラインで遊ぶのであれば利用料がかかる。
- ゲーム音を聞きながらVCすることが難しい。
1. 標準画質
Switchは1080p(フルHD)までの解像度に対応しており、4K出力が可能なPS5や高性能PCと比較すると画質面で劣ります。
特に大画面のテレビで遊ぶ場合、解像度が低いため、細かいディテールの描写やリアルなグラフィックを求めるユーザーには物足りなさを感じることがあります。
2. 配信は簡単にできない
Switch本体にはPS5のような配信機能が搭載されていません。
ゲームをライブ配信する場合は、キャプチャーボードや配信用ソフトが必要となり、環境を整えるのにコストや手間がかかります。
配信初心者にとっては敷居が高いと感じられるでしょう。
3. スクショや動画をスマホに送るのに少し手間がかかる
Switchで撮影したスクリーンショットや動画をスマホに送るには、QRコードを使用して手動でデータを移行する必要があります。
このプロセスは他のプラットフォームのようにアプリやクラウドを介して自動化されておらず、手間に感じることがあります。
4. オンラインで遊ぶのであれば利用料がかかる
オンラインで遊ぶためにはNintendo Switch Onlineの加入が必要※であり、月額制や年額制で利用料が発生します。
利用料は他のサービスに比べて安価ではあるものの、無料でオンラインプレイを楽しめるプラットフォームと比較するとデメリットと感じるユーザーもいます。
しかし、Nintendo Switch Onlineでは加入しないよりも加入するほうのメリットが大きいです。加入したらどんなことができるようになるかは、こちらをご覧ください。↓↓↓
※APEXやOW2など、Nintendo Switch Onlineに加入しなくてもオンラインで遊べるゲームもあります。
5. ゲーム音を聞きながらVC(ボイスチャット)することが難しい
Nintendo Switchは、ボイスチャットを行うための機能が他のハードに比べて限られています。
ゲーム音とボイスチャットの音声を同時に聞くためには、複雑な音声分配機器を使ったりする手間が発生したりするので、他のハードのように、コントローラーや本体だけで簡単にVCできない点が不便です。
これらの点を考慮すると、Nintendo Switchはカジュアルなプレイスタイルや家族・友人とのゲームに最適である一方で、オンライン機能や配信、画質にこだわるユーザーには改善の余地があるプラットフォームと言えます。
ゲーミングPCとは?
ゲーミングPCは、ゲームを快適にプレイするために特別に作られたパソコンです。
普通のPCと比べて、グラフィックや処理速度が速く、ゲームがスムーズに動くように設計されています。
主に高性能なグラフィックカード(GPU)や強力なプロセッサ(CPU)、大容量のメモリ(RAM)を搭載しており、ゲームの映像がきれいで、動作も素早くなります。
これにより、重いゲームでも快適にプレイできます。
ゲーミングPCのメリット
- 超高画質(にできる)。
- ソフトの多さは断トツ。
- ゲームでMODが使える。
- 自分好みの見た目、性能にカスタムできる。
- スマホとPCの間で、スクショや動画のデータを簡単に送りあうことができる。
- キーボードでもコントローラーでも遊べる。
- 自由度の高い配信ができる。
- 画面共有&リモートプレイができる。
- ゲーム以外のこともできる。
- 定額使用料がかからない。
メリット超多めになってしまいましたが贔屓してるわけではないです…
ほんとにこれぐらいできることがたくさんあります。
1. 超高画質(にできる)


PCはハードウェアの性能によって、ゲームを超高画質で楽しむことができます。
高性能なGPUを搭載することで、4Kや8K解像度、レイトレーシング対応など、家庭用ゲーム機では体験できないグラフィック表現が可能です。
さらに、フレームレートも柔軟に設定できるため、より滑らかなゲーム体験を得られます。
2. ソフトの多さは断トツ


PC向けゲームはプラットフォーム(Steam、Epic Games Store、GOGなど)の豊富さもあり、ジャンルや年代を問わず多種多様なゲームが揃っています。
さらに、インディーズゲームや昔の名作も簡単にプレイでき、ソフトの選択肢の幅広さは他のハードと比較しても群を抜いています。
3. ゲームでMODが使える


PCならではの魅力として、ゲームにMOD(改造データ)を導入できる点があります。
キャラクターやアイテムの外見を変えるものから、新しいゲームモードを追加するものまで、プレイの自由度を大幅に広げることが可能です。
自分だけのオリジナルな体験が楽しめます。
4. 自分好みの見た目、性能にカスタムできる


PCは自作やカスタムが可能で、見た目や性能を自由にカスタマイズできます。
ゲーミングPCとしてのデザイン性を高めたり、用途に応じてCPUやGPU、メモリをアップグレードしたりすることで、長期間にわたって快適な環境を維持できます。
→自作PCとは?
PCを自作すると1つ1つのパーツを自分好みにカスタマイズできますが、自作する知識が無い方でも自分好みのPCを作ってもらえるサービス(BTO)が存在します。
不具合が起きたときのサポートも充実してるものが多いので、自作は不安だけど自分好みPCが欲しいという方にはBTOがおすすめです。
5. スマホとPCの間でデータを簡単に送りあうことができる


PCはスマホとのデータ連携がスムーズです。
有線接続やクラウドストレージ(Google Drive、OneDriveなど)、専用アプリを使うことで、スクリーンショットや動画を簡単に転送可能。
手間をかけずにSNSや動画編集に活用できます。
6. キーボードでもコントローラーでも遊べる


PCでは、キーボード・マウスとコントローラーの両方に対応しているため、自分のプレイスタイルに合わせて操作方法を選べます。
FPSならキーボード、アクションゲームや格闘ゲームならコントローラーといった使い分けも簡単です。
7. 自由度の高い配信ができる


PCはOBSなどの配信ソフトを利用することで、自由度の高いライブ配信が可能です。
画面レイアウトやエフェクト、配信中のインタラクションなどを細かくカスタマイズでき、視聴者に魅力的なコンテンツを届けることができます。
8. 画面共有&リモートプレイができる


PCは画面共有やリモートプレイの方法も豊富です。
DiscordやRemote Play Togetherを利用すれば、友達と画面を共有しながら一緒にプレイしたり、離れた場所からゲームを操作したりすることが簡単です。
Remote Play Togetherを使用すれば、PCを持っていない人とも一緒に同じゲームがプレイできちゃいます。
Remote Play Togetherでプレイできるゲームの一例はこちら↓↓↓
9. ゲーム以外のこともできる


PCはゲーム専用機ではなく、多機能デバイスです。
仕事や勉強、動画編集、デザイン、音楽制作、ゲーム制作など、幅広い用途に対応しています。
これ1台でエンタメからビジネスまでこなせる点は他のハードにはない魅力です。
10. 定額使用料がかからない


PCでは、オンラインマルチプレイをするために追加料金が必要ありません。
家庭用ゲーム機では利用料が発生するオンラインサービスが多い中、PCのオンライン環境は無料で利用できるため、ランニングコストを抑えられます。
これらのメリットから、PCは高い自由度と拡張性を備えた万能なゲーム環境を提供し、特に画質や操作性、配信、MOD利用にこだわるユーザーにとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
ゲーミングPCのデメリット
- 高性能なものほど莫大なお金がかかる。
- 周辺機器にもお金がかかる。
- ストレージを追加するのに結構な金額がする。
- 何が起きても自己責任。
メリットがたくさんある代わりに、デメリット1つ1つの重みが凄いです。
1. 高性能なものほど莫大なお金がかかる
PCは性能が高いほど価格も上がります。
最新のハイエンドGPUやCPUを搭載したゲーミングPCは、数十万円を超えることも珍しくありません。
特に4Kや高フレームレートを求める場合、予算が膨らみやすい点がデメリットです。
2. 周辺機器にもお金がかかる
PCゲームでは、キーボード、マウス、コントローラー、モニター、ヘッドセットなどの周辺機器も重要です。
これらを高品質なものに揃えようとすると、さらに費用がかさみます。
また、専用デスクやチェアを購入する場合もあり、トータルコストが家庭用ゲーム機よりも非常に高くなりがちです。
3. ストレージを追加するのに結構な金額がする


PCゲームのデータ容量は年々増加しており、大型タイトルでは100GBを超えることもあります。
そのため、ストレージを追加する必要が出てきますが、高速なSSDなどを選ぶと価格が高くなり、予算に影響を及ぼします。
また、SSDを取り付けるのも若干の知識と手間が必要です。
4. 何が起きても自己責任
PCは自由度が高い反面、問題が発生した際は自分で解決する必要があります。
また、ウイルスにかかってしまう恐れもあり、ソフトウェアやハードウェアのトラブルが起きた場合、専門的な知識がないと対応が難しいことも。
修理やサポートを依頼する場合も、コストや時間がかかる可能性がある点がデメリットです。
これらのデメリットから、PCは自由度や性能を追求する代わりに、初期費用や維持費、トラブル対応の手間が他のハードよりも大きいことがわかります。
PCを選ぶ際には、これらのデメリットを理解した上で、予算や目的に合った環境を構築することが大切です。
なお、PCには面白いゲームがいっぱいあります。
当ブログでは、PCの面白いソフトを紹介しているので、ぜひ見てみてください。
表で比較
メリットデメリットで述べたことを表にしてみました。
PS5 | Switch | ゲーミングPC | |
---|---|---|---|
画質の良さ | (性能次第) | ||
ロード時間の速さ | (性能次第) | ||
ゲームの多さ | |||
VCのやりやすさ | |||
本体費用 | 高価 | 安価 | (性能次第) | 高価
オンライン費用 | (月額850円~)※ | あり(月額306円~)※ | ありなし |
汎用性の高さ | |||
ストレージ追加 による費用 | 高価 | 安価 | 高価 |
データ転送の やりやすさ | |||
配信の可否 | できる | できない | できる |
扱いやすさ |
※プランによって料金に差があります。詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
それぞれのハードには、明確な強みと弱みがあります。
ゲームを選ぶ基準は人それぞれですが、あなたの遊び方や予算、環境に合ったハードを選ぶことが、最高のゲーム体験につながるでしょう。
どれを選んでも、素晴らしいゲームの世界が待っています。
以上、「【初心者向け】PS5・Switch・PCって結局どれがいいの?選び方を徹底解説」でした!
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