
どうも、れいです。
今回は、私の自作PCの構成を紹介したいと思います。
コストを抑えつつ極限のカッコよさを備えたPCが欲しかったので、パーツ選びにはトコトンこだわりました。
自作PCをこれからやってみようと考えている方の参考になれば幸いです。
まだPCについて何の知識もないよっていう方はこちらのPCパーツについて解説した記事をご覧下さい。
\こちらもチェック/
- プレイ済ゲーム300以上
- 所持ハード20以上
- PC自作経験とGBASP改造経験
- インディーゲー好き
- デザイン等のクリエイティブなことが好き
よろしくね!
@れい

筆者のゲーミングPCについて
まず先に、私のゲーミングPCの全体画像を載せてみます(クリックで拡大可能)。



超カッコよくないですか?←
カッコよすぎて、たま~に自作PCの画像を一眼レフカメラで撮影しています。
もう毎回見た目に惚れ惚れしています。
通常、性能と見た目をどっちもいいものにするとなると莫大なお金がかかってしまいますが、私はとにかくお金をかけずに見た目は超カッコよく、ある程度性能があるPCが欲しかったため色々試行錯誤しました。
見た目と性能のいいとこどりって難しいです。
使用パーツ
私の自作PCの使用パーツを以下で紹介していきます。
CPU
コスパを求めてCore i5-13600Kに。
これで充分ゲームやクリエイティブな趣味を楽しめています。

マザーボード
マザボもコスパとカッコよさを兼ね備えたものを選びました。
ASUS製品って基本何でもかっこいいです。
本当はZ890のマザボがバリバリに見た目がカッコよくて最高だったのですが、コストを考えてB760にしました。
億万長者になってもう一度ゲーミングPCを作る機会が訪れたら、次はASUSのZ890のマザボを使います。

ちなみに以下がZ890のマザボ。
B760と比べるとカッコよさと金額が段違いです。

PCケース
やっぱりゲーミングPCといえば魅せるためのPCだと思っているので、ガラスが2面あって中身がよく見えるケースを選択しました。
NZXTが個人的に配線しやすそうだなと思ったのでこれにしました。
電源ボタンの位置がケースの上面にあるので、テーブルの上にPCケースを乗せたい場合は押しづらいです。

ファン
ファンは3連を2つと単体のものを購入しました。
激安の無名メーカーのファンを使うことも考えましたが、専門の人に聞いたところ耐久性の懸念があったので、CORSAIRのファンにしました。
とても発色がきれいです。

GPU
この時の私はどうしてもサイバーパンクがやりたかったので、思い切って4000番台のグラボを購入しました。
これのお陰で最新ゲームもサクサク動きます。
銀色の光沢と3連の大きさが存在感を放っていて超カッコいいです。
本当は光るやつが良かったんですけど、これで満足しています。

GPUホルダー
他のゲーミングPCとは差別化させたいという思いでグラボホルダーも購入。
GPUホルダーとは、GPUを支えるためのものです。
3連とかの重いGPUは、重みで接続部分が曲がってしまう可能性があるので、心配な人は購入するといいでしょう。
とても発色が綺麗なので、カッコいいです。

簡易水冷クーラー
コスパを考えたら空冷なんですけど、ここはコスパよりもロマンを取ってしまいました。
NZXTの簡易水冷クーラーでは、液晶部分にGIFを映し出せます。
私はこの液晶部分にエモいGIFや押しキャラのGIFを映してます。
この好きなGIFを設定できる機能に惚れて購入しました。

メモリ
メモリもカッコよさ重視です。
Amazonで見漁った中で個人的に一番カッコいいなって思うメモリがこれでした。
クリエイティブ系の作業も行うので、16GB×2枚で購入しました。

電源
電源部分もASUS。
容量を計算して購入しました。

SSDその1
SSDも大きい容量のものを選びました。
最近はSSD必須のゲームが増えてきて大変ですよね。
ゲームは将来的に沢山やるつもりなので、2TBを選びました。
サイバーパンクとかノーマンズスカイとか大きめのゲームを入れています。
エスケイハイニックスって名前の響きがカッコいいです。

SSDその2
私のPCにはSSDが2つ備え付けられています。
1つはゲーム用、もう1つはシステム用です。
システム用というのは、OSなどを保存しておく為のものです。
システム用といってもOS専用とかってわけじゃないので、もちろん画像とかそういうのも保存できますよ。
容量は500GBです。
システム用のSSDであれば500GBもあれば充分だと思います。

私の初代ゲーミングPCで使っていたSSDを引っこ抜いて今のPCに流用したよ。
HDD
HDDはドーンと大きく8TBに。
これに容量の少ない軽いゲームや画像、動画などを保存しています。


これらのパーツをぜ~んぶ組み合わせて作ったのが今の私のPCです。
やっぱりGPUと簡易水冷のファンの金額が高いため、30万ちょっとの金額がかかりました。
好奇心と勢いだけで作っちゃいました。
組み立てて電源ボタンを押したときにちゃんと電源が点いたときの感動は凄いです。



ライトゲーマーの人でコスパ重視の人は、GPUは3000番台、クーラーは空冷のものを選ぶと価格を大幅に抑えられるよ!
唯一無二の自分だけのPCを作ろう
自作PCって自分で作るので愛着が湧いてくるものです。
そんな自作PCをより自分好みにカスタマイズしてみましょう。
- フィギュアを飾る
- 自分の好きなお酒のビンを飾る
- 小さい液晶モニタをつける
- グラボホルダーをつける
- ケーブルの色を変えてみる
- 様々なアクセサリをつけてみる
こんな風にパーツの選定以外にも、個性を出して工夫できることは沢山あります。



ちなみに私はグラボの上にガチャで当てた小さいフィギュアと、PCケースの底にお酒の小さいビンを3本置いてるよ。
Amazonなどで探してみると、意外とそういうアクセサリが売ってたりするので、PCをよりかっこよくしたい場合はネットで探してみましょう。
参考までに、PCをカスタマイズできるアクセサリを色々貼っておきますね。
光るケーブル!


色付きケーブル!


光るコネクタ!


PC内部に設置できる液晶モニタ!


あとはPCの光り方とかでも個性を出せます。
結構細かく光り方を設定できるので、押しキャラのカラーなど好きな色を使って自分だけのPCを作りましょう!
自作PCに必要な道具
プラスドライバー1本あれば充分です。
あとはグリス(元々ついてるときもある)ですかね。
PCパーツの光る部品の数によって必要なケーブルの本数とか変わりますが、後からどうにでもなるので取り合えずプラスドライバー1本あれば大丈夫です。
冬場は静電気対策で金属に触れるのも忘れないようにしましょう。
ケーブル帯もあれば配線が綺麗にできるのでオススメです。
- プラスドライバー(必須)
- グリス
- 追加のケーブル
- ケーブル帯
自作PCって難しい?
自作PCを組むまでのパーツ選定は難しいかもしれませんが、組むのは正直難しくありません。
各パーツに説明書が付いてるので、その説明書通りにやればうまくいきます。
超簡単に組み立て方を説明すると、マザーボードと呼ばれる板にぺっぺとパーツをくっつけて、PCケースの中に入れて配線するだけです。
この頃ノー知識の私でも自力で組み立てることができました。
ただ、初めてだとどうしても時間がかかってしまいます。



筆者の場合は3連休をまるまる使って頑張って組んでたよ!
大体の組み立ての流れはこれを見るとわかるので見てみてください。
自作パソコン(自作PC)組立 マニュアル | ドスパラ 自作PC サービス
ネットには情報があふれています。
分からないことがあれば、解説記事で分からなくても、youtubeに上がってる解説動画を見れば解決です。
組立動画
初めてゲーミングPCを組んだ時の動画を載せてみました。
参考までに良ければ見てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これから自作PCを作り始める方々の参考になれば幸いです。
以上、「【自作PC】初心者必見!コスパとカッコよさを求めた筆者のゲーミングPCの構成例を紹介|唯一無二のPCを作ろう」でした。
\こちらもチェック/
コメント