
どうも、れいです。
現在Steamがセール中なのでついつい積みゲーを積み立ててしまいます。
面白いゲームが多くて困っちゃいますね。
今回は、斬新で面白いCONTENT WANINGというインディーゲームを見つけたので、皆さんに共有しようと思います。
- プレイ済ゲーム300以上
- 所持ハード20以上
- PC自作経験とGBASP改造経験
- インディーゲー好き
- デザイン等のクリエイティブなことが好き
よろしくね!
@れい

CONTENT WARNINGとは?
怖い動画を撮ってバズらせる協力型のゲームです。
3日間の猶予の中で、一定以上の視聴数を稼がなければゲームオーバーです。
様々な場所を探検し、バズるような動画を撮りに行きます。
場合によっては死ぬことも…
ゲームの手順は以下のような感じ。
以下で具体的にゲームの流れを説明していきます。
具体的な手順
アイテムを装備する

のどかな風景の家を拠点として、最初は装備を準備するところから始まります。
家を出ると懐中電灯4本とビデオカメラが置いてあるので各々装備しましょう。
ちなみに、ビデオカメラと懐中電灯にはバッテリーがあります。
使いすぎるとバッテリーが0になって使えなくなってしまうので、注意が必要です(結構すぐ無くなる)。
準備ができたら撮影現場へと向かいます。
画面左上に常に次やることが書いてあるので分かりやすいです。
🎮ゲームをもっとお得に楽しもう!🎮
ポイ活を使えば、日常の隙間時間でポイントを貯めて、ゲーム内アイテムやガチャをお得にゲット!
貯めたポイントはアマギフやPayPayポイントに交換可能!
PlayStation Storeでも使えるので、ゲームライフがさらに充実します。💡
【安心・安全】登録は無料!今すぐポイ活を始めて、ゲームをもっと楽しんでみませんか?
\登録はコチラから!/
バズる動画を撮る

ビデオカメラを持った人が撮影担当です。
皆で撮影現場に行って歩き回って、怖い動画を撮ります。
撮影現場には様々なモンスターがいるので、それを動画におさめます。
中には超凶暴なモンスターも。
運が悪ければ死んでしまうので、気を付けて進みましょう。
ちなみに、仲間が襲われてるところや仲間の死体を動画に収めると、視聴数を稼ぐことができます。

残酷すぎるねぇぇ
マップには拾えるアイテムも
撮影現場には拾えるアイテムが落ちていることがありますが、中には拾うと危険を招く呪いのアイテムもあります。
例えば、近くの部屋に無数のモンスターが現れたり…
スキルに自信があれば、呪いのアイテムも視聴率を稼ぐためのアイテムになりますが、自信が無い場合は現場のものはむやみやたらに拾わないようにしましょう。
生きて帰る
全滅してしまうと、その日はビデオカメラを回収することができなくなってしまいます(別日であれば、デスした場所でその時のカメラを回収可能)。
なので、ビデオカメラはできればその日のうちに拠点へ持ち帰りましょう。
もし死んでも1日ごとに復活できるので安心です。
動画をアップロード


ビデオカメラで撮影した動画をSpookTube(YouTubeのようなもの)へアップロードします。
アップロードすると視聴者が増えてコメントしてくれます。
コメント内容は全部英語ですが、何となく意味が分かるような文章なので、架空のコメントだとしてもちょっと嬉しいです。
アップロードした動画に怖いものなどの取れ高が沢山あると、それに応じて視聴者も沢山増えていきます。
ちなみに、視聴率を稼ぐと収益が手に入ります。
その収益を使って探索に役立つアイテムを購入することが可能です。
アクセサリも購入できるので、おしゃれも楽しめます。
このゲームでは「エモート」を購入できます。
動画の中にエモートしてる様子もいれてあげると、より動画が盛り上がって視聴率を稼げます。
Youtuberっぽくて面白いですね。


悪い点
いろいろ不親切
簡単なやり方の流れが書かれた看板は置いてありますが、ゲーム内の説明があまりにも少ないので色々分かりにくい点があります。
セーブについて
何の解説もないのでセーブ方法がとにかくわかりづらいです。
ネットで調べても分からない始末。
色々奮闘した末、ようやくセーブのやり方を知ることができました。
セーブ方法については以下の記事で解説しています。
道に迷う
方向音痴の方は要注意です。
このゲーム、マップが広いのに地図を開く機能が無いため、むやみに歩き回っていると道に迷って拠点に帰れなくなります。
拠点までの道のりはしっかり覚えておきましょう。
視野角が変更できない
視野角が変更できないので、人によっては酔うんじゃないかなって思います。
私は一人称視点のPCゲーに関しては視野角を大きくしないと酔うタイプなので、このゲームは酔うか酔わないかの瀬戸際でプレイしています。
4人じゃないと厳しい
出てくるモンスターが鬼畜すぎて、4人じゃないとゲームを進めるのはとても難しいです。
モンスターに出会ったら、その瞬間死を覚悟した方がいいかもしれません。
もちろん比較的安全なモンスターもいますが、危険なモンスターの方が多いと思います。
しかも奴らは束になって襲ってくる時があります。
気づいたら囲まれていることも。
最初はアイテムを買うお金が無いので、回復もできないし調査中の蘇生もできません。



鬼畜すぎるねぇぇ
ちなみに、1人プレイは非推奨のゲームです。
即死攻撃をしてきたり、1人ではどうにもできない攻撃を仕掛けてくるモンスターがいます。
覚えることが多い
このゲームはモンスターの種類が多いです。
各モンスターの特徴や対策を覚えておかなければ、生存がかなり難しくなってしまいます。
最初こそ覚えることが多くて難しいですが、覚えてしまえばよりゲームを楽しむことができます。
視聴数を達成できなければ最初から
コンテンツワーニングでは、指定された視聴数を達成できなければ、メタコインという要素以外のものがすべて最初からになります。
失敗する度最初からになるゲームが好みでない方にはおすすめできません。
良い点
グラフィックがかわいい
キャラの顔をカスタマイズすることができます。
アスキーアートのように、記号を入力することで顔をカスタムすることができますよ。
もう既に設定してある顔をBackspace
で消去して、「:」や「~」などの記号を組み合わせて顔を作っていきます。
各記号は回転ができるので、口や目などを回転させて作っていきましょう。
色も変えられるので、好きな見た目でプレイできます。
キャラクターもかわいいですが、拠点周りの風景もポップでとてもかわいいです。
驚き要素が比較的ない
音でいきなり驚かしてきたりする場面が少ないので、ホラゲーが苦手な方でもかなりプレイしやすい部類のゲームだと思います。
モンスターが近くにいるときはBGMや足音でわかるので、事前に「あ、そばにいるんだな」って把握することができます。
ホラーに対しての心の準備ができるのでちょっと安心です。
モンスターがあまり怖くない
コンテンツワーニングに出てくるモンスターはほとんどデフォルメがきいてるデザインで、中にはかわいいなって思う見た目のモンスターもいます。
ホラゲーが苦手な人にもおすすめです。
超盛り上がれる
時には仲間をも見捨ててバズりを狙ったり、危険な場面に沢山遭遇したり。
皆でやると超盛り上がれます。
特に、モンスターがいっぱい現れた瞬間とか、SpookTubeにアップロードした動画をみんなで視聴する時が盛り上がりますね。
ホラーなのに比較的かわいいビジュアルなので、モンスターに襲われててもクスッとなる場面があったりします。
実際にプレイした人の声
うたさん笛さんとcontent warning遊んだ~~ だんだんバズるために怪異に体当たりしていくようになるの面白かったしめっちゃ死んだ 動画配信者のパニックホラー味わえてよかったです pic.twitter.com/Vtz8Ga2i0l
— 最強深紅城🏰Skeb受付中 (@shinkujo) July 24, 2024
さいきんやったContent Warningはシステム的にも面白かったし、遊びきれてない感じがあったから、もう何回か遊んでみたい
— 雪花菜(おから)🌳☕ (@okara_dohu) August 19, 2024
ステージ3クリアぐらいまではやってみたさある
友達とContent Warningやったけどめっちゃ面白かった
— ポロろっか (@pororoca64) August 16, 2024
今更ながらcontent warningやったけどあまりに面白かったな、あの手のゲーム1晩限りになりがちだけどまだ全然やりたいわ
— わや (@toroi__) October 7, 2024
Content Warning面白かった! 久しぶりに涙出るほど笑った。命よりもカメラが大事wwww
— 2023は頑張れるかなのじゃ (@pxv_ja) August 9, 2024
ポストからも見て取れるように、友達と遊ぶととても盛り上がれる面白いゲームです。
個人的な感想
少人数でやると理不尽に感じる点はありますが、4人でやれば超盛り上がれるゲームだと思います。
死かバズりか、ギリギリのとこを狙うのがスリリングでとても面白いと言えるでしょう。
収益を稼げばユニークなアイテムを購入できるのも面白いです。
あれもこれも買ってどんな効果があるのか確かめたくなります。
中には高価なアイテムもあるので、頑張って怖いものを撮影して視聴率を稼がないといけません。



頑張ってモンスターを撮影しても工夫しないと視聴率を伸ばすのは難しいよ~
複数のモンスターを画面に収める、レアなモンスターを画面に収める、攻撃を受けてる場面を動画に収める、撮影対象のモンスターとの距離などを考えることでバズりを狙えます。
鬼畜なモンスターが多いですが、お金を稼げば「体力をいくらでも回復できるアイテム」や「3回まで蘇生できるアイテム」など非常に便利なものを購入できるようになるため、これらのアイテムを駆使すれば何とかその場をしのぐこともできます。
あと、拠点を歩き回っているとうっかり忘れちゃうんですけど、このゲームってホラーゲームなんですよね。
拠点と撮影現場のグラフィックの差が凄すぎて最初はめちゃくちゃ怖かったです。







まるで別世界だ…
シンプルなグラフィックでもここまで怖さを演出できるのかと驚きました。
最初は怖かったですが、ホラー特有の大きい音でびっくりさせるような演出はなく、モンスターも比較的怖くない見た目(もちろん怖いのもいます)なので、他のホラー系に比べたらすぐ馴染めるゲームだと思います。
このゲームがおすすめな人
- 変わったゲームが遊びたい人
- 協力ゲームが好きな人
- あまり怖くないホラゲで遊びたい人
- 誘える友達がいる人
お手頃価格で購入できるので、興味のある方はぜひ遊んでみてください。
→CONTENT WARNING攻略まとめはこちら
他のインディーゲームもおすすめ!
コメント